20160605第5回JBCF大井埠頭ロードレースE1_11位
2016-06-05



◆レース準備編
・コース:東京都大井埠頭内特別周回コース(7km/1周)を4周
・スタート時間:9:45(選手受付 6:30〜7:30、監督会議 7:30〜8:00、試走 9:00〜9:10)
・天気予報:雨
・移動:ルートは東名高速〜首都高、4:00出発で間に合う予定。
・持ち物:雨具
・前回リザルト・展開:[URL]
・作戦:上手い選手をマークして走り方を学ぶ。
・TSB:5.3
・その他:駐車証を忘れないこと。

◆レース振り返り編
・移動:ほぼ予定通り出発→6:30頃到着(今年はチームメイトのM川さんと移動。休憩・渋滞なし)。
・天気:雨のち曇り(試走時間は降雨、レース開始時には雨が上がってくれた)
・コース状態:所々に水たまり有り、レース後半は部分的にハーフウェット
・レース戦略:落車回避で後方ヒラヒラ作戦と、積極的に前方展開する2つの選択肢のうち、後者を選択した。
・食事・補給食:パン・鱒寿司。スタート前にエネルギージェル等。やや空腹を感じるくらいの方が良いのかも。ボトルの中身はグリコCCD。
・機材・ウェア:FOCUS Izalco+WH-9000-C50TU(F) with Panaracer RACE A、WH-9000-C75-TU(R) with Continental Competition、ギア53-39・
12-25、エアロチームジャージ、RudyProject Rydon、SCOTT Road Premium Shoe、PEARL iZUMiコーティング シューズカバー(エアロ効果と防水機能を期待)、KASK Infinity、イナーメレインジェル、ドルーパCルブ(チェーンオイル)
・ウォーミング・アップ:コース試走のみ
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):やや睡眠不足
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):11位

・展開
<スタート>2列目からスタート。時間が押していたのか、チームランキングトップ クラブシルベストの面々が最前列に揃うか揃わないかのタイミングで、見切り発車的にスタートの号砲が鳴る。
<序盤>とにかく前へ。このコースは道幅の広いストレート区間が長いので位置を上げやすい。第2コーナーから第3コーナーにかけて、先頭交代に加わる。
<中盤>途中、集団後方までポジションを下げるも、終盤にかけ、再び前方へ。
<終盤>最終周の第3コーナー以降、前方から5番手位の絶好のポジション。5コーナー立ち上がりからは先頭集団内の緊張が高まる。落車音と怒号が飛び交う戦場。左右からの接触は当たり前。気を抜くと位置を下げてしまうので余計なスペースを空けないようケア。
最終コーナーも無事切り抜けて、スプリントに備える。意外とスピードが乗り、残り500mを切ったあたりで、先頭数名をパスし、そのままシッティングで早掛け。一時は先頭を走るもフィニッシュラインは遠く、脚が持たない。最後はズブズブと順位をさげて、11位フィニッシュ。

・うまくいった点:積極的に走ることが出来た。使うべき時に脚を使えた。3回以上あった落車も全て避けきれたのはラッキーだった。
・今後、改善が必要な点:まさか、最終局面で勝負に絡めるとは思っていなかったので、イメージトレーニングが足らず、先頭数名に追いついた際、パスせず後方で脚をためて、自分の距離になるまでガマンしてからフルスプリントという判断をする冷静さに欠けていた。が、どこまでいけるかチャレンジしてみたのは良かった。

・レース後の痛み・違和感・不具合:右足首の違和感

・その他:
簡易泥除けを忘れてしまい、試走の際、お尻が濡れて不快指数が上がった。そんな時は、たいてい、アンパンマンじゃないが「尻が濡れると力が出ないんだよ〜」と心の中で叫んでいる。

ホイールはコースプロファイルと天候を考慮してフロントC50・リアC75を選択したが、失敗ではなかったと思う。脚を止めてもグイグイ進んでくれるC75が気に入っている。

レース中、落車の危険を常に感じていた。無傷で完走できたのは、単に運が良かっただけかもしれないが、レース経験を重ねる中で多少なりとも落車回避能力が上がってきた面もあるかと思う。


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